成長期の膝の痛みはオスグット病かもしれません！南八幡オハナ整骨院に一度ご相談ください(*^_^*) | 様々なお悩みをご相談いただける整骨院

成長期の子供が膝の痛みを訴えた時、様々な原因が考えられますが、今回はオスグット病の例をお話させて頂きます。

そもそも「オスグット病」という名前を聞いた事がない方も沢山いらっしゃるかと思います。

私も幼少期にサッカーをやっていて、膝の痛みが出現し、医師からこのオスグット病の診断をして頂きました。

オスグット病というのは膝蓋骨（いわゆる膝のお皿の部分）より少ししたの骨が出っ張った所（脛骨粗面）が、炎症を起こして痛みが出てしまう病態を言います。

子供の骨と筋肉はまだ未発達でバランスが不安定です。

サッカー等、大腿部の前の筋肉（大腿四頭筋）を良く使う競技をしている子供に多く発現する事が多いです。

治療としては、大腿四頭筋の緊張を取り除いてあげる事と、脛骨粗面の炎症を取り除いてあげる事が必要不可欠です。

私自身、オスグット病の痛みを体験していて、子供の辛い症状はとても良くわかります。

オスグット病でお困りのお子様をお持ちの親御様は、ぜひ一度、南八幡オハナ整骨院のご相談ください。きっと力になれる事と思います。